Panasonic

クリップの再生

osd_thumbnail_clip_play_jpn

  1. [システム]メニュー character_arrow [システム周波数]で、再生したいシステム周波数を選択する。

  1. [システム]メニュー character_arrow [ファイルフォーマット]で、再生したいファイルフォーマットを選択する。

  1. [システム]メニュー character_arrow [記録フォーマット]で、再生したい信号フォーマットとコーデックモードを選択する。

  1. 〈THUMBNAIL〉ボタンを押す。

サムネール画面が表示されます。

  1. サムネール画面を表示中に、〈MENU〉ボタンを押す。

メニューが表示されます。

  1. [サムネール]メニュー character_arrow [再生] character_arrow [クリップ選択]で、再生したいメモリーカードのカードスロットを選択する。


[全スロット]:

各カードスロットのすべてのメモリーカードに記録されたクリップを表示します。

カードスロット1のクリップ、カードスロット2のクリップの順に表示されます。


[スロット1]:

カードスロット1のメモリーカードに記録されたクリップのみを表示します。


[スロット2]:

カードスロット2のメモリーカードに記録されたクリップのみを表示します。


[同じフォーマット]:

システムフォーマットと同じフォーマットで記録されたクリップのみを表示します。

bullet02同じフォーマットで記録されたクリップとは、[システム]メニュー character_arrow [システム周波数]/[ファイルフォーマット]/[記録フォーマット]の各項目が現在の設定状態と一致しているクリップです。


  1. 再生したいクリップを選択する。

bullet02再生できないクリップには、imageicon_clip_not_playが表示されます。

bullet02imageicon_clip_not_playが表示されたクリップを再生したい場合は、クリップ情報でクリップの情報を確認してから、再度、最初から操作してください。


character_diamondタッチ操作と操作アイコンからの再生

co_osd_play_icon

(A) ダイレクト再生バー


再生操作

操作手順

再生/一時停止

imageicon_play-stillをタッチします。

早戻し再生

imageicon_rew10をタッチします。2回操作すると、速度が速くなります。

早送り再生

imageicon_ff10をタッチします。2回操作すると、速度が速くなります。

停止(サムネール画面に戻る)

imageicon_stopをタッチします。

スキップ再生

(クリップの頭出し)

再生中に液晶モニターをタッチし、右から左(左から右)にスライドします。

左から右にスライドする場合は、クリップの現在位置が先頭から3秒未満であれば前のクリップの先頭へスキップします。クリップの現在位置が先頭から3秒以上の場合は現クリップの先頭へスキップします。

スロー再生

一時停止中にimageicon_frame-fを長くタッチします。

imageicon_frame-rは逆スロー再生)

imageicon_frame-fをタッチしている間、連続コマ送りでスロー再生します。

imageicon_play-stillをタッチすると、通常再生に戻ります。

逆スロー再生は、コマ送り間隔と1コマ当たりの表示時間がクリップの種類により異なります。

コマ送り再生

一時停止中にimageicon_frame-fをタッチします。

imageicon_frame-rは逆コマ送り再生)

imageicon_play-stillをタッチすると、通常再生に戻ります。

逆コマ送り再生は、コマ送り間隔がクリップの種類により変わります。

ダイレクト再生

ダイレクト再生バーをタッチ、またはタッチしながらスライドします。

操作中は再生画像が一時停止します。指を離すと、再生が開始されます。


bullet02操作アイコン表示中にタッチ操作しない状態が続くと、操作アイコンが消えます。再度表示する場合は、画面をタッチしてください。

bullet02ファイルサイズが大きなクリップは、本機の操作や一部動作が遅くなることがあります。

bullet02メモリーカードの中にクリップ数が多いときは、本機の操作や一部動作が遅くなることがあります。

bullet02[サムネール]メニュー character_arrow [再生] character_arrow [クリップ選択] character_arrow [全スロット]/[同じフォーマット]に設定し、すべてのメモリーカードのクリップを表示しているときは、カードスロットの切り換わりで再生が一度停止します。2枚のメモリーカードにまたがっての再生はできません。

bullet02再生中にメモリーカードを抜くと、再生が停止します。

bullet02クリップの再生中に、クリップの切り換わりで、再生が一時停止したり、黒画面が表示されたりすることがあります。



クリップの互換性について

bullet02本機はAVCHD Progressive/AVCHDに準拠しています。

bullet02各規格に対応した機器であっても、他の機器で記録したクリップの本機での再生、本機で記録したクリップの他の機器での再生は、正常に再生されなかったり、再生できなかったりする場合があります。(お使いの機器の説明書で対応を確認してください)

bullet02本機以外で撮影されたクリップは、本機では取り扱いできません。


character_diamond再生時の音量調整

ズームレバーを操作して再生音量を調整できます。

image_zoom-lever-grip


〈T〉側:音量を上げる


〈W〉側:音量を下げる


bullet02操作しない状態が続くと、設定を終了します。

bullet02〈EXIT〉ボタンは無効です。