クリップの再生
-
[システム]メニュー
[システム周波数]で、再生したいシステム周波数を選択する。
-
[システム]メニュー
[ファイルフォーマット]で、再生したいファイルフォーマットを選択する。
-
[システム]メニュー
[記録フォーマット]で、再生したい信号フォーマットとコーデックモードを選択する。
-
〈THUMBNAIL〉ボタンを押す。
サムネール画面が表示されます。
-
サムネール画面を表示中に、〈MENU〉ボタンを押す。
メニューが表示されます。
-
[サムネール]メニュー
[再生]
[クリップ選択]で、再生したいメモリーカードのカードスロットを選択する。
[全スロット]:
各カードスロットのすべてのメモリーカードに記録されたクリップを表示します。
カードスロット1のクリップ、カードスロット2のクリップの順に表示されます。
[スロット1]:
カードスロット1のメモリーカードに記録されたクリップのみを表示します。
[スロット2]:
カードスロット2のメモリーカードに記録されたクリップのみを表示します。
[同じフォーマット]:
システムフォーマットと同じフォーマットで記録されたクリップのみを表示します。
同じフォーマットで記録されたクリップとは、[システム]メニュー
[システム周波数]/[ファイルフォーマット]/[記録フォーマット]の各項目が現在の設定状態と一致しているクリップです。
-
再生したいクリップを選択する。
再生できないクリップには、
が表示されます。
が表示されたクリップを再生したい場合は、クリップ情報でクリップの情報を確認してから、再度、最初から操作してください。
タッチ操作と操作アイコンからの再生
(A) ダイレクト再生バー
再生操作 |
操作手順 |
再生/一時停止 |
|
早戻し再生 |
|
早送り再生 |
|
停止(サムネール画面に戻る) |
|
スキップ再生 (クリップの頭出し) |
再生中に液晶モニターをタッチし、右から左(左から右)にスライドします。 左から右にスライドする場合は、クリップの現在位置が先頭から3秒未満であれば前のクリップの先頭へスキップします。クリップの現在位置が先頭から3秒以上の場合は現クリップの先頭へスキップします。 |
スロー再生 |
一時停止中に (
逆スロー再生は、コマ送り間隔と1コマ当たりの表示時間がクリップの種類により異なります。 |
コマ送り再生 |
一時停止中に (
逆コマ送り再生は、コマ送り間隔がクリップの種類により変わります。 |
ダイレクト再生 |
ダイレクト再生バーをタッチ、またはタッチしながらスライドします。 操作中は再生画像が一時停止します。指を離すと、再生が開始されます。 |
クリップの互換性について
|
再生時の音量調整
ズームレバーを操作して再生音量を調整できます。
〈T〉側:音量を上げる
〈W〉側:音量を下げる
操作しない状態が続くと、設定を終了します。
〈EXIT〉ボタンは無効です。