カスタムメニュー
カスタムメニュー(画質)
:初期設定
フォトスタイル設定
フォトスタイル表示の制限 |
ヴィヴィッド/ナチュラル/L.クラシックネオ/フラット/風景/人物/L.モノクローム/L.モノクロームD/L.モノクロームS/シネライク D2/シネライク V2/709ライク/V-Log L/ハイブリッドログガンマ/MY PHOTO STYLE 1~MY PHOTO STYLE 10 |
メニューに表示するフォトスタイルの項目を設定します。 |
|
マイフォトスタイル設定 |
調整項目の追加 |
登録された設定の呼出 |
|
マイフォトスタイルの画質調整に関する詳細設定ができます。 調整項目の追加:画質調整で[ISO感度]や[ホワイトバランス]の設定を可能にします。 登録された設定の呼出:マイフォトスタイルで変更した画質調整値を、登録時の状態に戻すタイミングを設定します。 |
|
フォトスタイルのリセット |
|
[フォトスタイル]と[フォトスタイル設定]で変更した内容を、初期設定に戻します。 |
ISO感度ステップ
1/3 EV/1 EV |
ISO感度の調整値の刻みを変更します。 |
拡張ISO感度
ON/OFF |
ISO感度を最小[ISO100]まで設定できるようになります。 |
基準露出レベル調節
マルチ測光 |
1 EV~1 EV(0 EV) |
中央重点 |
1 EV~1 EV(0 EV) |
スポット |
1 EV~1 EV(0 EV) |
ハイライト重点 |
1 EV~1 EV(0 EV) |
[測光モード]の設定項目ごとに、標準露出の基準となる露出レベルを調整します。露出補正値(露出補正)に本機能の調整値を加えて記録します。 動画撮影、6K/4Kフォト、[フォーカスセレクト]の場合は、±3 EVの範囲を超えて調整値を加えることはできません。 |
色空間
sRGB/AdobeRGB |
撮影した画像をパソコンの画面やプリンターで再現する場合に、正しく色再現するための方式を設定します。 sRGB:パソコンを中心とした機器で広く使われています。 AdobeRGB:AdobeRGB色空間はsRGB色空間よりも色再現の範囲が広いため、主に商用印刷などの業務用途で使われています。 AdobeRGBについての専門的な知識がない方は、sRGBに設定してください。 以下の機能を使用中は、[sRGB]に固定されます。 – 動画撮影、6K/4K フォト、[フォーカスセレクト] – [フォトスタイル]の[709ライク]、[V-Log L] – [フィルター設定] |
露出補正リセット
ON/OFF |
撮影モード変更時および電源OFF時に露出補正値をリセットします。 |
P/A/S/M動画の露出自動制御
ON/OFF |
[P]/[A]/[S]/[M]モードで動画撮影中の絞り値、シャッタースピード、ISO感度の設定方法を選びます。 ON:カメラが自動で設定した値で撮影します。 OFF:手動で設定した値で撮影します。 |
クリエイティブ動画の設定値
絞り値/SS/ISO/露出補正 |
/ |
ホワイトバランス |
/ |
フォトスタイル |
/ |
測光モード |
/ |
AFモード |
/ |
[]モードで設定した内容を、写真撮影時と分けることができます。 |
カスタムメニュー(フォーカス/レリーズ)
:初期設定
フォーカス/レリーズ優先
AFS |
フォーカス/バランス/レリーズ |
AFC |
フォーカス/バランス/レリーズ |
AF時に、ピントを合わせることを優先するか、シャッターを切ることを優先するかを設定します。 フォーカス:ピントが合っていないときは撮影できません。 バランス:ピント合わせとレリーズタイミングのバランスをとり撮影します。 レリーズ:ピントが合っていなくても撮影できます。 |
縦/横位置フォーカス切換
ON/OFF |
カメラを縦位置で構えたときと、横位置で構えたときのAFエリアの位置(MF時はMFアシストの位置)を別々に記憶します。 |
AF/AEロック維持
ON/OFF |
AF/AEロック時のボタン動作を設定します。[ON]にすると、ボタンを離したあと、もう一度押すまでロックを維持します。 |
AF+MF
ON/OFF |
フォーカスモードを[AFS]にしたとき、AFロック中に手動でピントを微調整できます。 シャッターボタンを半押ししたとき [AF ON]ボタンを押したとき Fnボタンの[AF LOCK]または[AF/AE LOCK]でロックしたとき |
MFアシスト
(フォーカスリングがある交換レンズ装着時) フォーカスリング |
ON/OFF |
AFモード |
ON/OFF |
ジョイスティックを押す |
ON/OFF |
MFアシスト表示 |
全画面/PIP |
MFアシスト(拡大画面)の表示方法を設定します。 フォーカスリング:レンズでピント合わせをすると拡大表示されます。 AFモード:[]ボタンを押すと拡大表示されます。 ジョイスティックを押す:ジョイスティックを押すと拡大表示されます。([ジョイスティック設定]を[ダイレクトフォーカス]に設定したとき)(ジョイスティック設定) MFアシスト表示:MFアシスト(拡大画面)の表示方法(画面全体/画面の一部)を設定します。 以下の機能を使用中は、MFアシストは表示されません。 – 動画撮影 – [6K/4Kプリ連写] |
MFガイド
//OFF |
MF時に、撮影距離の目安を示すMFガイドを画面に表示します。表示単位をメートルとフィートから選択できます。 MFガイドの距離指標はレンズやズーム位置によって異なります。レンズが距離指標の表示に対応していない場合は、MFガイドに目盛りだけ表示します。 |
フォーカスリングロック
ON/OFF |
MF中のフォーカスリング操作を無効にし、ピントを固定します。 フォーカスリングのロック中は、撮影画面に[MFL]が表示されます。 |
AF モード表示の制限
自動認識 ( 人物・動物) |
ON/OFF |
追尾 |
ON/OFF |
225点 |
ON/OFF |
ゾーン ( 縦・横) |
ON/OFF |
ゾーン(四角) |
ON/OFF |
ゾーン (楕円) |
ON/OFF |
1 点+ 補助 |
ON/OFF |
ピンポイント |
ON/OFF |
カスタム1 |
ON/OFF |
カスタム2 |
ON/OFF |
カスタム3 |
ON/OFF |
AFモードの選択画面に表示するAFモードの項目を設定します。 |
ピンポイントAF設定
ピンポイントAF時間 |
LONG/MID/SHORT |
ピンポイントAF表示 |
全画面/PIP |
AFモードが[]の場合に表示される、拡大画面の設定を変更します。 ピンポイントAF時間:シャッターボタンを半押ししたときに、拡大画面が表示される時間を設定します。 ピンポイントAF表示:拡大画面の表示方法(画面全体/画面の一部)を設定します。 |
AFポイントスコープ設定
拡大表示維持 |
ON/OFF |
PIP表示 |
全画面/PIP |
AFポイントスコープ(AFエリアの位置を拡大表示する(AFポイントスコープ))の拡大表示の設定を変更します。 拡大表示維持:[ON]に設定すると、Fnボタンを押したあと、もう一度押すまで拡大表示を維持します。 PIP表示:拡大画面の表示方法(画面全体/画面の一部)を設定します。 |
シャッター半押しAF
ON/OFF |
シャッターボタン半押し時に、自動でピントを合わせます。 |
シャッター半押しレリーズ
ON/OFF |
シャッターボタン半押しで、すぐにシャッターを切ることができます。 |
シャッター全押し動画記録
ON/OFF |
[]モード時、動画記録の開始/終了操作にシャッターボタンを使用します。 [OFF]にすると、シャッターボタンを使用した記録開始/終了操作を無効にできます。 |
クイックAF
ON/OFF |
カメラのブレが小さくなると、カメラが自動でピントを合わせます。シャッターボタンを押した際のピント合わせが速くなります。 バッテリーの消費が早くなる場合があります。 以下の場合、[クイックAF]は働きません。 – プレビューモード時 – 低照度時 |
アイセンサーAF
ON/OFF |
ファインダーをのぞいてアイセンサーが動作したとき、AFが働きます。 低照度時は、[アイセンサーAF]が働かない場合があります。 |
フォーカス枠のループ移動
ON/OFF |
AFエリアやMFアシスト移動時に、画面の端から逆の端にループできるようにします。 |
AFC の開始位置指定 (225 点AF)
ON/OFF |
AFモードの[]でフォーカスモードを[AFC]にしているとき、どのエリアで[AFC]を開始するかを指定できます。 (225 点) |
カスタムメニュー(操作)
:初期設定
Q.MENU設定
表示スタイル |
MODE1/MODE2 |
前ダイヤルの割当 |
項目/設定値 |
表示項目カスタマイズ(写真) |
|
表示項目カスタマイズ(動画) |
|
クイックメニューのカスタマイズができます。 |
タッチ設定
タッチパネル |
ON/OFF |
タッチタブ |
ON/OFF |
タッチAF |
AF/AF+AE |
タッチパッドAF |
絶対位置/相対位置1~相対位置7/OFF |
モニター画面のタッチ操作を有効にします。 タッチパネル:すべてのタッチ操作。 タッチタブ:画面右に表示される[]などのタブ操作。 タッチAF:タッチした被写体にピントを合わせる操作([AF])。またはピントと明るさを合わせる操作([AF+AE])。(タッチでのAFエリアの移動操作) タッチパッドAF:ファインダー表示中のタッチパッド操作。(タッチパッドを使ったAFエリアの移動操作) |
操作ロック時の動作
カーソル |
/ |
ジョイスティック |
/ |
タッチパネル |
/ |
ダイヤル |
/ |
DISP. ボタン |
/ |
Fnボタンの[操作ロック]で操作を無効にする対象を設定します。(撮影画面のみ) カーソル:カーソルボタン、[MENU/SET]ボタン、および ジョイスティック:ジョイスティック タッチパネル:タッチパネル ダイヤル:、および DISP. ボタン:[DISP.]ボタン |
Fnボタン設定
撮影時設定 |
再生時設定 |
Fnボタンに機能を登録できます。 |
WB/ISO/露出補正ボタン
押している間/押した後1/押した後2 |
[WB](ホワイトバランス)ボタン、[ISO](ISO感度)ボタン、および[](露出補正)ボタンを押したときの動作を設定します。 押している間:ボタンを押している間、設定の変更ができます。ボタンを離すと、設定値を決定して撮影画面に戻ります。 押した後1:ボタンを押すと、設定の変更ができるようになります。再度ボタンを押すと、設定値を決定して撮影画面に戻ります。 押した後2:ボタンを押すと、設定の変更ができるようになります。ボタンを押すごとに設定値が切り換わります。(露出補正を除く)決定して撮影画面に戻るには、シャッターボタンを半押ししてください。 |
ISO感度画面の操作
前/後ダイヤルの割当 |
/ // /OFF/ // //OFF |
ISO感度の設定画面でのダイヤル動作を設定します。 []を割り当てると、[ISOオート上限設定]を変更できます。 |
露出補正画面の操作
上/下ボタンの割当 |
/OFF |
露出補正画面でのボタン動作を設定します。 []を割り当てると、露出ブラケットの設定ができます。 |
|
前/後ダイヤルの割当 |
/ // /OFF/ // //OFF |
露出補正画面でのダイヤル動作を設定します。 []を割り当てると、フラッシュ発光量を調整できます。 |
ダイヤル設定
F/SSダイヤルの割当 |
設定1/設定2/設定3/設定4/設定5 |
||||||
[P]/[A]/[S]/[M]モード時のダイヤルに割り当てる操作を設定します。 :プログラムシフト、F:絞り値、SS:シャッタースピード |
|||||||
|
|
|
P |
A |
S |
M |
|
|
設定1 |
F |
SS |
F |
|
||
|
F |
SS |
SS |
|
|||
|
設定2 |
— |
F |
— |
F |
|
|
|
— |
SS |
SS |
|
|||
|
設定3 |
— |
— |
SS |
SS |
|
|
|
F |
— |
F |
|
|||
|
設定4 |
— |
— |
— |
F |
|
|
|
F |
SS |
SS |
|
|||
|
設定5 |
F |
SS |
F |
|
||
|
— |
— |
— |
SS |
|
||
|
|
|
|||||
F/SSダイヤルの回転 |
/ |
||||||
絞り値とシャッタースピードを操作する際のダイヤルの回転方向を変更します。 |
|||||||
コントロールダイヤルの割当 |
(ヘッドホン音量)//(露出補正/絞り)/(露出補正)/(ISO感度)/(フォーカス枠サイズ) |
||||||
撮影画面でに割り当てる機能を設定します。 [/]:[M]モード時は、絞り値を調整する操作を割り当てます。[M]モード以外の場合は、露出補正の操作を割り当てます。 |
|||||||
露出補正のダイヤル割当 |
//OFF |
||||||
露出補正の操作をまたはに割り当てます。([M]モード時を除く) [F/SSダイヤルの割当]の設定が優先されます。 |
|||||||
ダイヤル動作切換設定 |
|||||||
Fnボタンの[ダイヤル動作切換]で、またはに一時的に登録する機能を設定します。(ダイヤルへの機能の登録) |
|||||||
メニュー操作のダイヤル回転 |
/// |
||||||
メニューを操作する際のダイヤルの回転方向を変更します。 |
ジョイスティック設定
ダイレクトフォーカス/Fn/MENU/OFF |
撮影画面でのジョイスティックの動作を設定します。 ダイレクトフォーカス:AFエリアやMFアシストを移動します。(AFエリアの移動操作、MFで撮る) Fn:Fnボタンとして動作します。 MENU:として動作します。傾ける操作は無効になります。 OFF:ジョイスティックの操作を無効にします。 |
リモコンの動画ボタン
シャッターリモコン(別売)の動画ボタンにお好みの機能を登録できます。 初期設定では、[動画撮影]が登録されています。 |
カスタムメニュー(モニター/表示(写真))
:初期設定
オートレビュー
時間(写真) |
ホールド/5秒~0.5秒/OFF |
時間(6K/4Kフォト) |
ホールド/OFF |
時間(フォーカスセレクト) |
ホールド/OFF |
再生操作優先 |
ON/OFF |
写真撮影後に撮影画像を表示します。 時間(写真):写真撮影時のオートレビュー時間を設定します。 時間(6K/4Kフォト):6K/4Kフォト撮影時のオートレビューを設定します。 時間(フォーカスセレクト):フォーカスセレクト撮影時のオートレビューを設定します。 再生操作優先:[ON]に設定すると、オートレビュー中に再生画面の切り換えや消去などができます。 [時間(写真)]を[ホールド]に設定した場合、シャッターボタン半押しまで画像を表示します。 [再生操作優先]は[ON]に固定されます。 |
常時プレビュー
ON/OFF |
|
設定 |
効果 |
MFアシスト中のプレビュー |
|
[A]/[M]モード時の撮影画面で、常に絞り効果を確認できます。 [M]モード時は同時にシャッタースピードも確認できます。 [効果]で絞り効果、シャッタースピード効果の組み合わせを設定できます。 [MFアシスト中のプレビュー]を[ON]に設定すると、MFアシスト画面でもプレビューが働きます。 フラッシュ使用時はシャッタースピード効果のプレビューが働きません。 |
ヒストグラム表示
ON/OFF |
ヒストグラムを表示します。 [ON]にすると、ヒストグラムの移動画面が表示されます。 で位置を設定できます。 ヒストグラムとは、横軸に明るさ、縦軸にその明るさの画素数を積み上げたグラフです。 グラフの分布を見ることによって、現在の露出状況を判断できます。 (A) 暗い (B) 明るい 以下の条件で撮影画像とヒストグラムが一致しない場合は、ヒストグラムがオレンジ色で表示されます。 – 露出補正時 – 低照度時など標準露出にならないとき 以下の機能を使用中は、[ヒストグラム表示]は働きません。 – [WFM/ ベクトルスコープ表示] 撮影時のヒストグラムは目安です。 |
写真グリッドライン表示
///OFF |
撮影画面に表示するグリッドラインのパターンを設定します。 []にすると、で位置を設定できます。 []は、撮影画面上でグリッドラインの[]をドラッグしても位置を移動できます。 |
AFエリア表示
ON/OFF |
AFモードの[]、[]、[]、[]、[]~[]のAFエリアを表示します。 以下の場合は、AFエリアを表示しません。 – []で[AFC の開始位置指定 (225 点AF)]を使用していないとき – []~[]で、AFエリアの形状を登録していないとき 以下の機能を使用中は、[AFエリア表示]は働きません。 – 動画撮影 – 6K/4K フォト |
ライブビューブースト
MODE1/MODE2/OFF |
|
設定 |
P/A/S/M/M |
暗い環境でも被写体や構図を確認しやすいように、画面を明るく表示します。 MODE1:明るさ弱めで、滑らかに表示することを優先する設定です。 MODE2:明るさ強めで、画像が見えることを優先する設定です。 [ライブビューブースト]が働く撮影モードは、[設定]で変更できます。 記録される画像に影響はありません。 記録される画像よりノイズが目立つ場合があります。 以下の場合、[ライブビューブースト]は働きません。 – 露出を合わせるとき(シャッターボタンを半押ししたときなど) – 動画、6K/4Kフォト撮影中 – [フィルター設定]使用中 – [M]モードで[常時プレビュー]のシャッタースピード効果を表示中 |
ナイトモード
モニター |
ON/OFF |
LVF |
ON/OFF |
モニターやファインダーの表示を赤色にします。 暗い環境で、画面のまぶしさにより周囲が見えにくくなることを軽減します。 赤色で表示するときの輝度の設定もできます。
モニターを調整するときはモニターを、ファインダーを調整するときはファインダーを表示してください。
HDMI出力する映像には、反映されません。 |
LVF/モニター表示設定
LVF表示設定 |
/ |
モニター表示設定 |
/ |
ライブビューを情報表示と重ならないように表示するか、全画面に表示するかを選択できます。 []:適度な視野で像を表示し、画角全体を見渡せます。 []:画面いっぱいに像を表示し、画面の細部まで確認できます。 |
|
モニター左右反転表示 |
AUTO/ON/OFF |
モニター上下反転表示 |
AUTO/ON/OFF |
モニター左右反転表示 AUTO:モニターの開閉角度に合わせて、自動で左右を反転して表示します。 ON:常に左右を反転して表示します。 OFF:反転表示を行いません。 モニター上下反転表示 AUTO:モニターの回転角度に合わせて、自動で上下を反転して表示します。 ON:常に上下を反転して表示します。 OFF:反転表示を行いません。 本機能の設定は、再生画面には反映されません。 |
露出メーター
ON/OFF |
露出メーターを表示します。 [ON]に設定すると、プログラムシフト、絞り、またはシャッタースピード設定時に露出メーターが表示されます。 一定時間何も操作しないと露出メーターの表示が消えます。 |
焦点距離
ON/OFF |
ズーム操作中に、撮影画面に焦点距離を表示します。 |
ハイライト表示
ON/OFF |
オートレビュー中、または画像を再生中に、白飛びの起こっている部分を黒と白の点滅で表示します。 再生画面で[DISP.]ボタンを押したときの表示に、ハイライトなし表示が追加されます。 ハイライト表示を消したいときに使います。(再生画面) |
オーバーレイ表示
ON/OFF |
|
設定 |
透過度 |
画像選択 |
|
電源OFF時解除 |
|
シャッター操作時の表示 |
|
撮影済みの写真を撮影画面に重ねて表示します。 [画像選択]で表示する写真を選んでください。 で写真を選び、またはを押して決定します。 [シャッター操作時の表示]を[OFF]にすると、シャッターボタンを半押しまたは全押ししている間、[オーバーレイ表示]を解除します。 以下の機能を使用中は、[オーバーレイ表示]は働きません。 – 動画撮影、6K/4Kフォト、[フォーカスセレクト] |
手ブレ状態スコープ
ON/OFF |
手ブレ状態を確認できるように、撮影画面に目安となる基準点(A)を表示します。 以下の機能を使用中は、[手ブレ状態スコープ]は働きません。 – 動画撮影、6K/4Kフォト、[フォーカスセレクト] |
水準器表示
ON/OFF |
カメラの傾きを補正するときに便利な、水準器を表示します。 (A) 水平方向 (B) 垂直方向 (C) 緑色(傾きなし) 傾きが補正された状態でも、1程度の誤差が生じることがあります。 カメラを大きく上や下に向けると、水準器が正しく表示できないことがあります。 セットアップメニュー(モニター/表示)の[水準器調整]で、水準器の調整や、調整値のリセットができます。(水準器調整) |
スポット輝度メーター
ON/OFF |
被写体の任意の位置を指定し、狭い範囲の輝度を測定します。 |
ライブビュー境界線表示
ON/OFF |
ライブビューの境界線を表示します。 |
撮影画面の遷移(モニター)
コントロールパネル |
ON/OFF |
消灯画面 |
ON/OFF |
[DISP.]ボタンでの表示切り換え時に、コントロールパネルと消灯画面を表示します。(撮影画面) |
カスタムメニュー(モニター/表示(動画))
:初期設定
V-Log L ビューアシスト
LUTファイル読み込み |
|
LUT選択 |
|
LUTビューアシスト(モニター) |
ON/OFF |
LUTビューアシスト(HDMI) |
ON/OFF |
LUTデータを適用した映像をモニター/ファインダーに表示したり、HDMI出力したりできます。 |
HLGビューアシスト
モニター |
MODE1/MODE2/OFF |
HDMI |
AUTO/MODE1/MODE2/OFF |
HLG動画を撮影、再生するときに、色域と明るさを変換した映像を本機のモニター/ファインダーに表示したり、HDMI出力したりします。 |
アナモフィック デスクイーズ表示
/////OFF |
アナモフィックレンズの倍率に合わせてデスクイーズした映像を本機に表示します。 |
モノクロライブビュー
ON/OFF |
撮影画面を白黒で表示できます。 撮影時にHDMI出力する映像は、白黒表示になりません。 [ナイトモード]使用中は、[モノクロライブビュー]は使用できません。 |
センターマーカー表示
ON/OFF |
撮影画面の中心を示す[]を表示します。 |
フレーム表示
ON/OFF |
|
設定 |
フレーム横縦比 |
フレーム色 |
|
フレームマスク |
|
設定した横縦比のフレームを撮影画面に表示します。 (フレーム表示) |
ゼブラパターン表示
ゼブラ 1/ゼブラ 2/ゼブラ 1+2/OFF |
|
設定 |
ゼブラ1 |
ゼブラ2 |
|
基準値より明るい部分をしま模様で表示します。 |
WFM/ ベクトルスコープ表示
WAVE/VECTOR/OFF |
撮影画面にウェーブフォーム、ベクトルスコープを表示します。 |
カラーバー
SMPTE/EBU/ARIB |
撮影画面にカラーバーを表示します。 |
動画優先表示
ON/OFF |
[iA]/[P]/[A]/[S]/[M]モード時に、撮影画面やコントロールパネルを、[]モードと同じように動画撮影に適したものに切り換えます。 再生画面も動画を優先した表示に切り換わります。 [フォーカスセレクト]設定時など、動画撮影できない設定にしているときは、[動画優先表示]が[OFF]に固定されます。 以下の機能を使用中は、[動画優先表示]は動画撮影中だけ働きます。 – 6K/4K フォト – インターバル撮影 – コマ撮りアニメ – [多重露出] |
動画記録中の赤枠表示
ON/OFF |
撮影画面に、動画記録中であることを示す赤色の枠を表示します。 |
ストリーミングの青枠表示
ON/OFF |
ストリーミング中、画面に青色の枠を表示します。 |
カスタムメニュー(IN/OUT)
:初期設定
撮影時HDMI出力
情報表示 |
ON/OFF |
ダウンコンバート |
AUTO/4K/30p(4K/25p)/1080p/1080i/OFF |
HDMI記録制御 |
ON/OFF |
HDMI音声ダウンコンバート |
AUTO/OFF |
HDMI音声出力 |
ON/OFF |
MF アシスト拡大表示 |
ON/OFF |
撮影中のHDMI出力を設定します。 |
カスタムメニュー(レンズ/その他)
:初期設定
レンズ位置メモリー
ON/OFF |
電源を切ったときのピントの位置を記憶します。パワーズーム対応の交換レンズを装着時は、ズーム位置も記憶します。 |
パワーズームレンズ
ステップズーム |
ON/OFF |
ズーム速度 |
写真:H/M/L |
動画:H/M/L |
|
ズームリング操作 |
ON/OFF |
パワーズーム対応の交換レンズを使用時の画面表示や動作を設定します。 |
レンズFnボタン設定
フォーカスストップ/AFモード/フォーカスリングロック/AE LOCK/AF LOCK/AF/AE LOCK/AF-ON/AF-ON : 近側/AF-ON : 遠側/AF ポイントスコープ/フォーカスエリア選択/手ブレ補正/プレビュー/プレビュー(絞りのみ)/設定なし/設定なし(長押し無効)/デフォルトに戻す |
交換レンズのフォーカスボタンに割り当てる機能を設定します。 [フォーカスストップ]を設定したときは、フォーカスボタンを押している間、ピントを固定します。 |
絞りリング設定
SMOOTH/1/3EV |
SMOOTH:絞り値を細かく設定できます。 1/3EV:絞り値を1/3 EV刻みで設定できます。 絞りリング操作による絞り値設定の刻みを変更できます。 クリックレスの絞りリングに対応した交換レンズ(別売:H-X1025)を装着したときに使用できます。(2021年5月現在) 写真撮影時に、絞りリングの位置を[A]以外に合わせた場合に働きます。 絞りリングの位置を[A]に合わせた場合は、カメラ側の絞り値が有効になり、[1/3EV]と同じ設定になります。 動画撮影時は[SMOOTH]と同じ細かな設定になります。 [SMOOTH]で設定するときは、絞り値の端数は画面に表示されません。 |
フォーカスリング制御
ノンリニア/リニア |
|
設定 |
90度~360度(300度)/最大 |
フォーカスリングでピントを移動する量を設定します。(対応レンズ使用時) ノンリニア:フォーカスリングの回転速度に応じて、加速度をつけてピントを移動します。 リニア:フォーカスリングの回転角度に応じた一定の量でピントを移動します。 設定:[リニア]選択時、フォーカスリングの回転角度を設定します。 フォーカスリング制御に対応したレンズについての最新情報は、下記サポートサイトをご覧ください。 |
レンズ情報
Lens1~Lens12(Lens1) |
本機との通信機能がないレンズを使用しているときに、レンズ情報を登録します。 写真メニュー(その他(写真))の[手ブレ補正]の[レンズ情報]と連動しています。(レンズ情報) |
レンズ情報確認表示
ON/OFF |
本機との通信機能がないレンズを取り付けてカメラの電源を入れると、レンズ情報の確認メッセージを表示します。 |
動画の縦位置情報
ON/OFF |
動画撮影時にカメラの縦位置情報を記録する/しないを設定できます。 ON:縦位置情報を記録します。カメラを縦にして撮影した動画は、パソコンやスマートフォンなどで再生時に自動で縦向きに再生されます。 OFF:縦位置情報を記録しません。 カメラの再生画面では、サムネイル表示でだけ縦向きに再生します。 |