「LUMIX Tether」の有線LAN接続に対応
カメラとパソコンをLANケーブルで接続し、カメラ制御ソフトウェア「LUMIX Tether」でカメラをリモート操作します。
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[Tether接続(USBイーサネットアダプター)]を追加
有線LAN接続による「LUMIX Tether」への接続を有効にします。
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[USB]
[Tether接続(USBイーサネットアダプター)]を選ぶ
設定: [ON]/[OFF]
[ON]にしているときは、本機のバッテリーから接続機器に給電されるため、バッテリーの消費が早くなります。
– [有線LAN/Wi-Fi]の[Wi-Fi機能] – [Bluetooth] |
有線LAN接続で「LUMIX Tether」を使う
(A) USB端子
(B) USBイーサネットアダプター (市販)
(C) LANケーブル
(D) 「LUMIX Tether」をインストールしたパソコン
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カメラをDHCPサーバに設定する
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[有線LAN/Wi-Fi]
[有線LAN/Wi-Fi 設定]
[IP アドレス設定(有線LAN)]
[DHCP サーバ]
[IP アドレス設定(有線LAN)]の設定を変更した場合は、カメラの電源を入れ直してください。
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有線LANテザー接続の設定にする
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[USB]
[Tether接続(USBイーサネットアダプター)]
[ON]
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カメラに市販のUSBイーサネットアダプターを接続し、LANケーブルでカメラとパソコンをつなぐ
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「LUMIX Tether」を操作して、カメラをリモート操作する
(初回接続時)「LUMIX Tether」からカメラに接続するためのパスワードを設定してください。(8~31文字以内)
カメラの画面の右上に[
]が表示されます。
複数台のカメラのリモート操作に対応
「LUMIX Tether」を使って複数台のカメラをリモート操作します。
(A) USBイーサネットアダプター (市販)
(B) LANケーブル
(C) ルーター(またはハブ)
(D) 「LUMIX Tether」をインストールしたパソコン
例) LAN内にDHCPサーバが存在し、カメラをDHCPクライアントして接続する場合
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カメラをDHCPクライアントに設定する(初期設定)
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[有線LAN/Wi-Fi]
[有線LAN/Wi-Fi 設定]
[IP アドレス設定(有線LAN)]
[DHCP クライアント]
LAN内にDHCPサーバがない場合は、カメラ1台を[DHCP サーバ]に、残りを[DHCP クライアント]に設定して接続することもできます。
[IP アドレス設定(有線LAN)]の設定を変更した場合は、カメラの電源を入れ直してください。
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「有線LAN接続で「LUMIX Tether」を使う」の手順2以降の操作をする
カメラ、パソコン、ルーター(ハブ)は上図のように接続してください。
「LUMIX Tether」を操作して、接続しているすべてのカメラをまとめて、またはいずれか1台のカメラを選んでリモート操作できます。
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