通常再生／写真のみ／動画のみ／レーティング／6K/4K フォト／フォーカスセレクト

再生する画像の種類を絞り込みます。

[レーティング]を設定したときは、表示させたいレーティングのレベルにチェックマークを入れ、[DISP.]ボタンを押してください。

全画像／写真のみ／動画のみ／レーティング／6K/4K フォト／フォーカスセレクト

画像の種類を選び、一定間隔で順番に再生します。

[レーティング]を設定したときは、表示させたいレーティングのレベルにチェックマークを入れ、[DISP.]ボタンを押してください。

開始：スライドショー再生を開始します。

再生間隔：画像を再生する間隔を選びます。

リピート：リピート再生を設定します。

スライドショー中の操作

：再生／一時停止（[]／[]をタッチしても同じ操作ができます）

：前の画像へ

：次の画像へ

：スライドショーを終了する

：音量の調整（[]／[]をタッチしても同じ操作ができます）

[動画のみ]を設定したときは、[再生間隔]は使用できません。

ON／OFF

カメラを縦に構えて撮影した写真を自動で縦向きに表示します。

ファイル名／撮影日時

本機で画像を再生するときの表示順を設定します。

ファイル名：フォルダー名／ファイル名の順番で表示します。

撮影日時：画像が撮影された日時の順番で表示します。

別のカードを入れたときは、すべてのデータを読み込むまで時間がかかるため、設定した順番で表示されない場合があります。

ON／OFF

AFでピントの合った位置を表示します。画像を拡大するときにAFでピントの合った位置を中心に拡大します。

ON／OFF

[フォトスタイル]を[V-Log L]に設定して記録した動画を再生するときに、LUTデータを適用した映像をモニター／ファインダーに表示します。

カスタムメニュー（モニター/表示（動画））の[V-Log L ビューアシスト]の[LUTビューアシスト（モニター）]と連動しています。（LUTビューアシスト（モニター））

MODE1／MODE2／OFF

HLG動画を撮影、再生するときに、色域と明るさを変換して表示します。

カスタムメニュー（モニター/表示（動画））の[HLGビューアシスト]の[モニター]と連動しています。（HLGビューアシスト）

／／／／／OFF

アナモフィックレンズの倍率に合わせてデスクイーズした映像を本機に表示します。

（アナモフィック デスクイーズ表示）

カスタムメニュー（モニター/表示（動画））の[アナモフィック デスクイーズ表示]と連動しています。

RAW形式で撮影した写真をカメラで現像し、JPEG形式で保存します。

（RAW現像）

6K/4K連写ファイルから、5秒分の写真を一括で保存できます。

（6K/4Kフォト一括保存）

AUTO／OFF

写真を保存するときに、高いISO感度によって発生したノイズを低減します。

（高感度によるノイズの低減（6K/4Kフォトノイズ低減））

[インターバル撮影]で撮影したグループ画像から動画を作成します。

（インターバル／コマ撮りアニメの動画）

1. で[インターバル撮影]のグループを選び、またはを押す

2. 動画の作成方法を選び、動画化する

[システム周波数]を[24.00Hz(CINEMA)]に設定したときは、[インターバル動画作成]は使用できません。

[コマ撮りアニメ]で撮影したグループ画像から動画を作成します。

（インターバル／コマ撮りアニメの動画）

1. でコマ撮りグループを選び、またはを押す

2. 動画の作成方法を選び、動画化する

[システム周波数]を[24.00Hz(CINEMA)]に設定したときは、[コマ撮りアニメ作成]は使用できません。

1枚設定／複数設定／全解除

誤って消去することがないように、画像にプロテクトを設定できます。

ただし、カードをフォーマットすると、プロテクトした画像も消去されます。

画像の選び方について（再生メニューでの画像の選び方）

[プロテクト]設定は、本機以外では無効になる場合があるためお気をつけください。

1枚設定／複数設定／全解除

画像に5段階のレベルに分けたレーティングを設定すると、以下のことができます。

レーティングを設定した画像以外を消去する。

レーティングのレベル別に画像を再生、またはスライドショーで再生する。

Windows 10、Windows 8.1、Windows 8などのファイルの詳細表示で、レーティングのレベルを確認する。（JPEG画像のみ）

1. 画像を選ぶ（再生メニューでの画像の選び方）

2. でレーティングのレベル（1～5）を選び、またはを押す

[複数設定]を選択したときは、手順1、2を繰り返してください。

設定を解除するには、レーティングのレベルを[OFF]にしてください。

1枚設定／複数設定

ホームページ用やメール添付で送信しやすいように、JPEG画像の容量（画像サイズ）を小さくして、別の画像として保存します。

画像の選び方について（再生メニューでの画像の選び方）

– [1枚設定]選択時は、画像を選んだあとに、でサイズを選んでまたはを押してください。

– [複数設定]選択時は、画像を選ぶ前に、でサイズを選んでまたはを押してください。

[複数設定]で一度に設定できるのは100枚までです。

リサイズ（縮小）すると画質が粗くなります。

以下の機能を使用して撮影した画像には、[リサイズ（縮小）]は使用できません。

– 動画撮影、6K/4Kフォト、[フォーカスセレクト]

– グループ画像

– [写真画質]の[RAW]

– C4K動画から作成した写真

画像を手動で90°ずつ回転させます。

：時計回りに90°回転します。

：反時計回りに90°回転します。

撮影した動画や6K/4K連写ファイルを2つに分割します。

（動画分割）

コピー方向

／

画像選択コピー／フォルダー内全画像コピー／カード内全画像コピー

カード内の画像をもう一方のカードにコピーできます。

コピーするときは、新しいフォルダーを作成し保存します。

画像選択コピー：画像を選んでコピーします。

1. コピーする画像の入ったフォルダーを選ぶ

2. 画像を選ぶ（再生メニューでの画像の選び方）

フォルダー内全画像コピー：フォルダー内のすべての画像をコピーします。

1. コピーするフォルダーを選ぶ

2. コピーする画像を確認し、またはを押して実行する

カード内全画像コピー：カード内のすべての画像をコピーします。

Fnボタンで画像をコピーする

1枚再生中に[画像コピー]を登録したFnボタンを押すと、再生中の画像をもう一方のカードにコピーします。

以下の選択肢からコピー先のフォルダーを選んでください。グループ画像の場合は[新規作成]が自動で選ばれます。

コピー元と同じフォルダー番号：コピーする画像と同じ名前のフォルダーにコピーします。

新規作成：フォルダー番号を繰り上げて新規フォルダーを作成し、コピーします。

フォルダー選択：保存するフォルダーを選んでコピーします。

[画像選択コピー]で一度に設定できる画像は100枚までです。

[プロテクト]の設定内容はコピーされません。

コピーに時間がかかる場合があります。

以下のカードの組み合わせを使用すると、動画、6K/4Kフォト、[フォーカスセレクト]で撮影した画像のコピーはできません。

– SDXCメモリーカードから、SD／SDHCメモリーカードへのコピー

「はい」がはじめ／「いいえ」がはじめ

画像消去時に表示される確認画面の選択肢として、[はい]／[いいえ]のどちらが最初に選ばれるかを設定します。

「はい」がはじめ：最初に[はい]が選ばれます。

「いいえ」がはじめ：最初に[いいえ]が選ばれます。

スロット1／スロット2

カード内のすべての画像を消去します。

消去した画像は元に戻すことができません。十分に確認してから消去してください。

[レーティング以外全消去]を選択すると、レーティング設定した画像以外のすべての画像を消去します。

[全画像消去]は、[再生モード]を[通常再生]に設定しているときに使用できます。