動画連続記録時間
動画撮影時、周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合、カメラ内の温度が高温になると本機保護のため、自動で撮影が停止します。
動画連続記録時間については、下記サポートサイトもご確認ください。
https://panasonic.jp/support/dsc/info/s1rm2_rec.html
コールドスタート
1からの動画連続記録時間の目安
(A) SDXCメモリーカード
(B) SDXCメモリーカード+CFexpressカード
当社測定条件による撮影時
– 環境温度(カメラ周囲温度)23 ℃
– お買い上げ時のカメラ設定
– 外部機器接続なし、無線接続なし
– Nextorage製SDXCメモリーカードおよびNextorage製CFexpress Type Bカード使用
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カメラの電源がオフ、カメラ内部・外部の温度が23 ℃の状態でカメラの電源をオンにして、直ちに動画記録を開始する場合。
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使用する環境や条件、カメラの使用状態、動画撮影前の使用状況によっては、表内の時間より短くなることがあります。
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カメラ内の温度が高温になると、撮影が停止します。
高温になりやすい条件
周囲の温度が高いところや直射日光下での使用
繰り返し動画を撮影する
電源オンの状態で長時間放置し、その後動画を撮影する
外部機器(HDMI、USB、Wi-Fi/Bluetooth)接続時
以下の機能を使用または設定しているとき
– [クロップズーム(動画)]
– [ハイブリッドズーム(動画)]
– [電子手ブレ補正(動画)]:[強]
– [ダイナミックレンジ拡張(Log)]
– [フォルスカラー](ファームウェアバージョン1.3以降)
カメラ内温度上昇による停止後の動画記録再開
カメラ内の温度上昇により動画記録が停止した場合、再度、動画記録を開始するには、カメラ内の温度を下げる必要があります。
カメラの電源を切って、カメラ内の温度を下げることをお勧めします。
再開後の動画連続記録時間は、待機時間(カメラの電源を切っていた時間)によって異なります。