[ネットワーク]メニュー
ネットワーク機能に関する設定をします。
[デバイス選択]
外部機器(パソコンなど)と本機を接続するデバイスを選択します。
設定を変更すると、本機は再起動することがあります。
をお使いの場合
[USB-LAN] |
有線LANで接続します。 |
[無線LAN] |
無線LANで接続します。 |
[USBテザリング] |
iPhone/iPadやAndroid端末などとUSBテザリングで接続します。 |
[切] |
接続しません。 |
(工場出荷値:[切])
をお使いの場合
[無線LAN] |
無線LANで接続します。 |
[切] |
接続しません。 |
(工場出荷値:[切])
[ネットワーク機能]
本機のネットワーク機能を選択します。
[ストリーミング] |
ストリーミング機能を有効にします。 |
[切] |
ネットワーク機能を使用しません。 |
(工場出荷値:[切])
[IPリモート]
IPリモート(HC ROPアプリによるリモート操作)に関する設定を行います。
[有効/無効]
IPリモート機能を有効にするかどうかを設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[有効]、[無効]
(工場出荷値:[無効])
[HC ROPポート]
HC ROPと接続するための待ち受けポート番号を指定します。
(工場出荷値:[49152])
[ユーザーアカウント]
本機のネットワーク機能で認証に用いるユーザーアカウントを新規登録します。(最大10アカウント)
ユーザーアカウント名とパスワードの文字数制限は次のとおりです。
ユーザーアカウント名:31文字以内
パスワード:8文字以上15文字以内
[アカウントリスト]
登録されているユーザーの一覧を表示します。
また、ユーザーを選択すると、登録されているユーザーを削除するかどうかの確認画面が表示されます。
[ストリーミング]
ストリーミング配信機能に関する設定を行います。
[ストリーミングプロトコル]
ストリーミング配信のプロトコルを指定します。
[RTMP(S)] |
RTMPまたはRTMPSで配信します。 |
[RTSP] |
RTSPで配信します。 |
(工場出荷値:[RTSP])
[ストリーミングフォーマット]
ストリーミング配信のフォーマットを指定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
|
[接続情報]
ストリーミング配信を本機からの操作で開始するときの転送先の参照元を、本機内のメモリー、またはメモリーカードから選択します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[メモリー]、[SDカード]
(工場出荷値:[メモリー])
[RTMP(S)レシーバーURL]
送信先URLを、次の形式で入力します。
rtmp://(サーバーURL):(ポート番号)/(パス)/(ストリームキー)
rtmps://(サーバーURL):(ポート番号)/(パス)/(ストリームキー)
[RTSP設定]
[待ち受けポート]
RTSP コマンドを待ち受けるポート番号を設定します。
(工場出荷値:[554])
[マルチキャスト]
マルチキャスト機能の有効/ 無効を切り換えます。
選択できる項目は、次のとおりです。
[有効]/[無効]
(工場出荷値:[無効])
[マルチキャストアドレス]
マルチキャストによる配信を利用する場合のアドレスを設定します。
(工場出荷値:[239.192.0.20])
[マルチキャストポート番号]
マルチキャストによる配信を利用する場合のポート番号を設定します。
(工場出荷値:[37004])
[TTL/HOP リミット]
マルチキャストのTTL/HOP リミット値を設定します。
選択できる項目は、次のとおりです。
[1]...[254]
(工場出荷値:[16])
[ロード(SDカード)]
[接続情報]が[メモリー]のとき、メモリーカードから設定ファイルを読み込み、メニューに反映します。
選択できる項目は、次のとおりです。
[はい]、[いいえ]
[セーブ(SDカード)]
送信先URLの情報をメモリーカードに暗号化保存します。
選択できる項目は、次のとおりです。
[はい]、[いいえ]
[クリア(メモリー)]
メニュー項目で設定されている、ストリーミング設定の内容をクリアします。
選択できる項目は、次のとおりです。
[はい]、[いいえ]
[開始]
ストリーミング配信を開始します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[入]、[切]
(工場出荷値:[切])
[無線LANプロパティ]
無線LANに関する設定を行います。
[タイプ]
無線LANの接続方法を設定します。
[ダイレクト] |
無線アクセスポイントを使用せずに、タブレット端末などの無線LAN搭載機器と直接接続できます。 |
[インフラ(選択)] |
無線アクセスポイントと接続します。無線アクセスポイントは一覧から選択します。 |
[インフラ(手動)] |
無線アクセスポイントと接続します。無線アクセスポイントは手動で入力します。 |
(工場出荷値:[ダイレクト])
[SSID]
本機または無線アクセスポイントのネットワーク名(SSID)を、入力または表示します。
本機のSSIDを設定するには、次の項目を選択してください。
[ネットワーク]メニュー
[無線LANプロパティ]
[タイプ]
[ダイレクト]
本機のSSIDは32文字以内で入力してください。
本機のSSIDの工場出荷値:
お使いの機器の品番が設定されています。(例:[HC-X2100]など)
[チャンネル]
次の項目を選択して、無線LANで接続しているときに、使用するチャンネルを設定します。
[ネットワーク]メニュー
[無線LANプロパティ]
[タイプ]
[ダイレクト]
設定できる項目は、次のとおりです。
[オート]、[CH1]、[CH6]、[CH11]
(工場出荷値:[オート])
[暗号化方式]
暗号化方式を設定します。
設定できる項目は、次のとおりです。
[WPA2™]、[WPA3™]、[WPA3™/WPA2™]
(工場出荷値:[WPA3™/WPA2™])
[暗号化キー]
暗号化キーを設定します。8~63文字の文字列または64桁の16進数で設定します。
[無線LAN IPv4設定]
[DHCP]
DHCPによる自動取得を利用するか、または本機のDHCPサーバー機能を利用するかどうかを設定します。
[切] |
DHCPを利用しません。 |
[クライアント] |
[無線LANプロパティ] |
[サーバー] |
[無線LANプロパティ] |
(工場出荷値:[切])
[IPアドレス]
IPアドレスを設定します。
(工場出荷値:[192.168.0.1])
|
[サブネットマスク]
サブネットマスクを設定します。
(工場出荷値:[255.255.255.0])
|
[デフォルトゲートウェイ]
デフォルトゲートウェイを設定します。
(工場出荷値:[192.168.0.254])
|
[優先DNSサーバー]
優先DNSサーバーを設定します。
(工場出荷値:[0.0.0.0])
|
[代替DNSサーバー]
代替DNSサーバーを設定します。
(工場出荷値:[0.0.0.0])
|
[USB-LAN IPv4設定]
[DHCP]
DHCPによる自動取得を利用するか、または本機のDHCPサーバー機能を利用するかどうかを設定します。
[切] |
DHCPを利用しません。 |
[クライアント] |
DHCP による自動取得を行います。1分以内に IPアドレスを自動取得できなかったときは、 192.168.0.10~192.168.0.255 までのアドレスを自動的に割り当てます。 |
[サーバー] |
本機のDHCPサーバー機能を有効にします。 |
(工場出荷値:[切])
[IPアドレス]
IPアドレスを設定します。
(工場出荷値:[192.168.0.1])
|
[サブネットマスク]
サブネットマスクを設定します。
(工場出荷値:[255.255.255.0])
|
[デフォルトゲートウェイ]
デフォルトゲートウェイを設定します。
(工場出荷値:[192.168.0.254])
|
[優先DNSサーバー]
優先DNSサーバーを設定します。
(工場出荷値:[0.0.0.0])
[代替DNSサーバー]
代替DNSサーバーを設定します。
(工場出荷値:[0.0.0.0])
[ネットワーク情報]
[状態]
ネットワーク機能の状態を表示します。
[ユーティリティ]
ネットワーク機能に関する各種操作を行います。
[ネットワーク設定初期化]
ネットワークの各種設定を工場出荷時の状態に戻し、本機を再起動します。
[ネットチェッカー]
ネットワークの接続状況を確認します。