Panasonic

音声の記録レベルの調整

音声の記録レベルの調整方法は、手動調整と自動調整があります。

bullet02音声チャンネルは、個別に設定できます。

image_audio-sw3

(A) 〈CH1〉スイッチ

(B) 〈CH2〉スイッチ

(C) 〈AUDIO LEVEL CH1〉つまみ

(D) 〈AUDIO LEVEL CH2〉つまみ


character_diamond記録レベルの自動調整

(本機にハンドルユニットを取り付けた場合)

  1. 〈CH1〉/〈CH2〉スイッチを〈AUTO〉に切り換える。

bullet02〈CH1〉/〈CH2〉スイッチを〈AUTO〉に切り換えた場合、次の設定が無効になります。

– 〈AUDIO LEVEL CH1〉/〈AUDIO LEVEL CH2〉つまみによる記録レベルの調整


(本機にハンドルユニットを取り付けていない場合)

  1. [音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1レベル]/[CH2レベル] character_arrow [オート]を選択する。

bullet02[音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1レベル]/[CH2レベル] character_arrow [オート]を選択した場合、次の設定が無効になります。

– [音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1レベル調整]/[CH2レベル調整]の設定


character_diamond記録レベルの手動調整

(本機にハンドルユニットを取り付けた場合)

  1. 〈CH1〉/〈CH2〉スイッチを〈MANU〉に切り換える。

  1. 〈AUDIO LEVEL CH1〉/〈AUDIO LEVEL CH2〉つまみで記録レベルを調整する。


(本機にハンドルユニットを取り付けていない場合)

  1. [音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1レベル]/[CH2レベル] character_arrow [マニュアル]を選択する。

  1. [音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1レベル調整]/[CH2レベル調整]で記録レベルを調整する。

bullet02数値が大きいほどレベルが大きくなります。

bullet02[ミュート]に設定すると、音声を記録しません。


bullet02音声の入力レベルが0 dBを超えると、カメラ映像画面およびモードチェックのAUDIO画面のオーディオレベルメーター (A)で0 dBを超えるレベル表示が赤色になります。これは、入力音量が過大であることを示しています。

音声レベルの最大値が0 dBを超えないように調整してください。


image_gui_audio-lv-meter

bullet02[音声]メニュー character_arrow [入力設定] character_arrow [CH1リミッター]/[CH2リミッター]の設定を有効にするには、次の設定をしてください。

– (本機にハンドルユニットを取り付けた場合)

〈CH1〉/〈CH2〉スイッチを〈MANU〉に切り換える

– (本機にハンドルユニットを取り付けていない場合)

[音声]メニュー character_arrow [マイク設定] character_arrow [CH1 レベル]/[CH2 レベル] character_arrow [マニュアル]を選択する


character_diamondUSERボタンを活用する


[音声CH1レベル]:

音声チャンネル1の録音レベル調整方法の自動/手動を切り換えます。


[音声CH2レベル]:

音声チャンネル2の録音レベル調整方法の自動/手動を切り換えます。


bullet02本機にハンドルユニットを取り付けていない場合に使用できます。

bullet02USERボタンの設定について(character_referenceUSERボタンへの機能の割り当て


character_diamond記録基準レベル

記録基準レベルを設定できます。

  1. [音声]メニュー character_arrow [入力設定] character_arrow [ヘッドルーム] character_arrow [12dB]/[18dB]/[20dB]を選択する。


character_diamond音声の入力レベルの確認

カメラ映像画面およびモードチェックのAUDIO画面で、音声の入力レベルを確認できます。