[M]モードでは、ISO感度を[AUTO]に設定すると露出補正できます。

露出補正値が±3 EVの範囲を超える場合、撮影画面の明るさはそれ以上変化しません。シャッターボタンを半押し、またはAEロックすると、撮影画面に反映されます。

設定した露出補正値は、電源を切っても記憶しています。

標準露出の基準値を調整できます：

（基準露出レベル調節）

電源を切ると露出補正値をリセットするように設定できます：

（露出補正リセット）

露出補正画面で露出ブラケットの設定ができます：

（露出補正画面の操作）

絞り値やシャッタースピードを標準露出に合わせる機能をFnボタンに登録できます：

（ワンプッシュAE）

撮影条件によっては、補正効果が得られない場合があります。

以下の機能を使用中は、[iダイナミックレンジ]は使用できません。

– [フォトスタイル]の[709ライク]、[V-Log]、[リアルタイムLUT]、[2100ライク（HLG）]、[2100ライク（HLG） フルレンジ]

– [フィルター設定]