基本操作
撮影画像の再生・復元・スペクトル表示・バンド間演算表示
撮影画像を再生する
- 1 設定パネル[操作・保存]タブの[制御パネル]で[View]をクリックする
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- カメラの撮影画像が白黒で撮影画像ウィンドウに表示されます。([View]の表示が[Stop]に変わります)
- 画像ウィンドウ内で[Ctrl]キーを押しながら画像をドラッグすると、表示位置を移動できます。
- 画像ウィンドウ内でパソコン用マウスのスクロールホイール(回転式のパーツ)を前後に操作すると、画像を拡大/縮小できます。

- 2 カメラ接続時はピントや明るさを調節する
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以降の手順は、[撮影モード]を[連続撮影]または[周期撮影]に設定時のみ行ってください。
([撮影モード]を[単発撮影]に設定時は、[View]をクリックした直後に[Stop]に変わり、すぐに[View]に戻ります)
- 3[Stop]をクリックする
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- 撮影画像の再生を停止します。
- [Reconstruct]をオンに設定時は、復元もオフになります。
- [ENVI接続]時は撮影画像ウィンドウに画像は表示されません。
復元する
- 1 撮影画像を再生中に、設定パネル[操作・保存]タブの[制御パネル]で[Reconstruct]をクリックする
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- 復元がオンになります。カメラの撮影画像が多波長画像に復元され、復元画像ウィンドウに表示されます。
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- 復元に時間がかかる場合は[Stop]ボタンをクリックして撮影画像の再生を停止し、設定パネル[基本設定]タブの[カメラパラメータ]で[解像度]の設定を変更して[設定]をクリックしてください。設定変更後に[View]をクリックすると変更が反映されます。解像度を変更したあとは、[表示]メニューの[倍率]で表示サイズを調整してください。
- [復元]タブの[復元処理パラメータ]で、被写体に応じて復元処理の設定を調整できます。
- 2 もう一度[Reconstruct]をクリックする
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- [ENVI接続]時は[Reconstruct]はオンに固定されます。
スペクトルを確認する
- 1 復元をオンに設定時、グラフウィンドウの[スペクトル]タブで[追加]をクリックする
- 2 復元画像ウィンドウでスペクトル表示したいエリアを選択する
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- 選択したエリアのスペクトルが表示されます。詳しくは、[スペクトル]タブをお読みください。

バンド間演算表示
復元画像の波長を演算した画像を表示することにより、波長特性(例:植生指数)を可視化する機能です。
- [Record]をオンにして[View]をクリックすると、バンド間演算表示画像(png形式)が指定のフォルダーに保存されます。
- 1 復元画像を表示する
- 2 復元画像のスペクトルを確認する

- 3 設定パネル[拡張設定]タブ―[バンド間演算設定]の[式設定]で、手順2で確認した値を元に式と表示最大値を設定する
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[式設定]
演算する波長(A~D)と係数(係数1、係数2)を入力してください。
(band_A + 係数1 x band_B) / (band_C + 係数2 x band_D)
[表示最大値]
バンド間演算処理結果のスケーリング最大値を設定します。表示された画像に合わせて調節してください。
(表示最大値:2^設定値-1)

- 4[バンド間演算表示を有効にする]にチェックを入れる
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- バンド間演算表示ウィンドウにバンド間演算の設定を反映した画像が表示されます。
- 演算結果が正の値の場合は画像は白く表示され、負の値の場合は画像は赤く表示されます。