Panasonic

バッテリーの充電

character_bullet-largeバッテリーの挿入

character_bullet-largeカメラにバッテリーを入れて充電する

character_bullet-large電力を供給しながらカメラを使う(給電/充電)

character_bullet-large充電/給電についてのお知らせ

character_bullet-largeエコモード


バッテリーはカメラ本体を使って充電できます。カメラの電源をオンにして、電源コンセントから電力を供給(給電)することもできます。

別売のバッテリーチャージャー(DMW-BTC15)も使用できます。

bullet02本機で使うことができるバッテリーはDMW-BLK22です。(2023年4月現在)


icon_care_s

bullet02お買い上げ時、バッテリーは充電されていないため、充電してからお使いください。


バッテリーの挿入

icon_care_s

bullet02電源スイッチが[OFF]になっていることを確認してください。


image_battery-insert-1_qg

image_battery-insert-2_qg

bullet02バッテリーに(A)のレバーがかかっていることを確認してください。

image_battery-insert-3_qg


character_diamondバッテリーの取り出し

  1. 電源スイッチを[OFF]にする

  1. バッテリー扉を開く

  1. (A)のレバーを矢印の方向に押して、バッテリーを取り出す

bullet02カードアクセスランプの消灯を確認してからバッテリーを取り出してください。(character_referenceカードアクセス中の表示

image_battery4


icon_info_s

bullet02バッテリー扉の内側(クッション)に異物が付着していないことを確認してください。

bullet02使用後は、バッテリーを取り出してください。(カメラ内に挿入したまま長期間放置すると、バッテリーは消耗します)

bullet02使用後や充電中、充電直後のバッテリーは、温かくなります。また使用中はカメラも温かくなりますが、異常ではありません。

bullet02バッテリーを取り出すときに、バッテリーが飛び出すためお気をつけください。


カメラにバッテリーを入れて充電する

充電時間:約220分


bullet02カメラ本体と付属のACアダプターを使用。

bullet02充電時間はバッテリーを使い切ってから充電した場合の時間です。バッテリーの使用状況によって充電時間は変わります。高温/低温時や長期間使用していないバッテリーは充電時間が長くなります。


icon_care_s

bullet02充電には本機の付属品をお使いください。


image_ac-adaptor-charge_qg

  1. 電源スイッチを[OFF]にする

  1. カメラにバッテリーを入れる

  1. カメラのUSB端子とACアダプターをUSB接続ケーブルでつなぐ

bullet02端子の向きを確認して、プラグを持ってまっすぐ抜き差ししてください。(斜めに差し込むと、端子が変形して故障の原因になります)

  1. ACアダプターを電源コンセントに差し込む

bullet02充電ランプ(B)が赤色点灯し、充電が始まります。


character_diamond充電ランプの表示

image_charging-lamp_basic

充電ランプ(赤色)

点灯:充電中

消灯:充電完了

点滅:充電エラー


icon_hints_s

bullet02USB機器(パソコンなど)とカメラをUSB接続ケーブルでつないでも充電できます。この場合、充電時間が長くなる場合があります。

bullet02バッテリーグリップ(別売:DMW-BGS5)に挿入したバッテリーは充電できません。

icon_info_s

bullet02付属のUSB接続ケーブル以外は使用しないでください。故障の原因になります。

bullet02付属のACアダプター以外は使用しないでください。故障の原因になります。

bullet02充電完了後は、電源との接続を解除してください。

bullet02充電ランプが赤く点滅するときは、充電できていません。

– バッテリーや周囲の温度が高すぎる、または低すぎます。周囲の温度が10 ℃~30 ℃のところで再度充電してください。

– バッテリーの端子部が汚れています。バッテリーを取り出して汚れを乾いた布でふき取ってください。

bullet02電源スイッチを[OFF]にして電源を切った状態でも、電力を消費しています。長期間使用しないときは、節電のため、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。


character_diamond電力の供給(給電)

カメラにバッテリーを入れて充電しているときに電源をオンにすると、電力を供給(給電)しながら撮影できます。

bullet02給電時は、画面に[icon_power-supply]が表示されます。


icon_hints_s

bullet02USB機器(パソコンなど)とカメラをUSB接続ケーブルでつないでも給電できます。

icon_info_s

bullet02給電中はバッテリーの充電はできません。

bullet02ACアダプターを抜き差しする場合は、先にカメラの電源を切ってください。

bullet02使用状況によっては、バッテリー残量が減る場合があります。残量がなくなると、電源が切れます。

bullet02接続する機器の給電能力によっては、給電できない場合があります。

bullet02高温表示について(character_reference高温表示について


電力を供給しながらカメラを使う(給電/充電)

本機と、別売のバッテリーチャージャー(DMW-BTC15)の付属品は、USB PD(USB Power Delivery)に対応しているため、電力を供給(給電)しながら充電できます。

バッテリーチャージャー(別売:DMW-BTC15)のUSB 接続ケーブル、AC アダプター、電源コードとカメラを接続してください。


充電時間:約170分


bullet02カメラ本体とバッテリーチャージャー(別売:DMW-BTC15)に付属のACアダプターを使用。カメラの電源がオフの状態。

bullet02充電時間はバッテリーを使い切ってから充電した場合の時間です。バッテリーの使用状況によって充電時間は変わります。高温/低温時や長期間使用していないバッテリーは充電時間が長くなります。


image_usb-charge1

(C) USB接続ケーブル

(D) ACアダプター

(E) 電源コード


bullet02カメラにバッテリーを挿入してください。

bullet02バッテリーチャージャー(別売:DMW-BTC15)のUSB接続ケーブルで接続してください。

bullet02電源オン中の充電は、電源オフ中よりも充電時間が長くなります。



icon_info_s

bullet02USB PD対応のすべての機器との動作を保証するものではありません。

bullet02USB PD非対応の機器(パソコンなど)と接続してカメラの電源をオンにした場合は、給電だけが行われます。

bullet02電源プラグを抜き差しする場合は、先にカメラの電源を切ってください。

bullet02使用状況によっては、バッテリー残量が減る場合があります。残量がなくなると、電源が切れます。

bullet02接続する機器の給電能力によっては、給電できない場合があります。


充電/給電についてのお知らせ

character_diamond電源に関する表示

モニター表示

gui_lcd-bat-idicator-monitor

(F) USB接続ケーブルから電源供給中

(G) バッテリー残量

(H) バッテリーグリップ側のバッテリーを使用中


icon_battery-indi6

80 %以上

icon_battery-indi1

60 %~79 %

icon_battery-indi2

40 %~59 %

icon_battery-indi3

20 %~39 %

icon_battery-indi4

19 %以下

icon_battery-indi5

赤色点滅

残量不足

bullet02バッテリーを充電または交換してください。

bullet02表示される残量は目安です。周囲の環境や使用条件によって異なります。


icon_info_s

bullet02パナソニック純正バッテリーのご使用をお勧めします。純正品以外のバッテリーを使用した場合には、発火・破裂等を伴う事故や故障につながる可能性があります。

純正品以外のバッテリーが原因で発生した事故・故障につきましては、弊社では、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

bullet02電源プラグの接点部周辺に金属類(クリップなど)を放置しないでください。ショートや発熱による火災や感電の原因になります。

bullet02ACアダプターおよびUSB接続ケーブルは、他の機器に使用しないでください。故障の原因になります。

bullet02USB延長ケーブルや、USB変換アダプターは使用しないでください。

bullet02ACアダプターは海外でも使用できます。(character_reference海外旅行先で使う

bullet02バッテリー残量が残っていても、そのまま充電できますが、満充電での頻繁な継ぎ足し充電はお勧めできません。(バッテリーが膨らむ特性があります)

bullet02停電時など電源コンセントに異常が発生した場合は、充電が正常に終了しないことがあります。電源プラグを接続し直してください。

bullet02キーボードやプリンターのUSB端子やUSBハブには接続しないでください。

bullet02接続したパソコンが休止状態になると、充電/給電が中止されることがあります。

bullet02充電が完了してもバッテリー残量表示が[icon_battery-indi6]にならない場合は、バッテリーが劣化している可能性があります。

該当バッテリーのご使用はお控えください。


エコモード

一定時間何も操作をしないと、カメラをスリープ(省電力)状態にしたり、ファインダー/モニターを消灯したりする機能です。バッテリーの消費を抑えます。


button_menu-set character_arrow [icon_setup-menu] character_arrow [icon_video-displayoutput] character_arrow [エコモード]を選ぶ

gui_eco-mode_jpn

スリープモード

スリープするまでの時間を設定します。

bullet02[スリープモード]を[OFF]に設定すると、本機の消費電力が増加する可能性があります。

スリープモード(Wi-Fi)

Wi-Fi切断後、15分でスリープするように設定します。

bullet02[スリープモード(Wi-Fi)]を[OFF]に設定すると、本機の消費電力が増加する可能性があります。

LVF/モニター自動OFF

ファインダー/モニターを消灯する時間を設定します。(電源は切りません)

省電力ファインダー撮影

ファインダー/モニター自動切換で、撮影画面をモニターに表示しているときにスリープします。

スリープするまでの時間

スリープするまでの時間を設定します。

動作する条件

スリープが働く画面を設定します。

[コントロールパネルのみ]:コントロールパネル(character_referenceコントロールパネル)を表示しているときだけスリープします。


[撮影待機中]:撮影待機中はどの画面のときでもスリープします。


bullet02[スリープモード]、[スリープモード(Wi-Fi)]、[省電力ファインダー撮影]から復帰する場合は、以下のいずれかの操作をしてください。

– シャッターボタンを半押しする

– 電源スイッチを[OFF]にしてから、もう一度[ON]にする

bullet02[LVF/モニター自動OFF]から復帰するには、いずれかのボタンを押してください。


icon_info_s

bullet02以下の場合は、[エコモード]が働きません。

– パソコン接続中

– 動画撮影/動画再生中

– インターバル撮影中

– コマ撮りアニメ撮影時([自動撮影]設定時)

– [ライブビューコンポジット撮影]時

– [フォーカストランジション]撮影時

– スライドショー中

– HDMI出力して撮影中