音声の設定
録音レベル表示
録音レベルを撮影画面に表示します。
[] [] [録音レベル表示]を選ぶ
ON |
録音レベルを撮影画面に表示します。 |
|
OFF |
— |
|
設定 |
録音レベルの表示サイズを設定します。 |
|
表示サイズ |
[大]/[小] |
[録音レベルリミッター]が[OFF]のとき、[録音レベル表示]は[ON]に固定されます。 |
音声入力ミュート
音声入力をミュートにします。
[] [] [音声入力ミュート]を選ぶ
設定: [ON]/[OFF]
撮影画面に[]が表示されます。 |
録音ゲイン切換
音声入力のゲインを切り換えます。
[] [] [録音ゲイン切換]を選ぶ
標準
標準の入力ゲイン設定です。(0 dB)
低
音量が大きい環境で、音声入力を抑えて記録します。(−12 dB)
[4chオーディオ記録]を[OFF]以外に設定しているときは、CH3/CH4の録音ゲインを調整できます。(4chオーディオ記録) [マイク端子]を[]にして、外部音声機器を接続しているときは、[録音ゲイン切換]は使用できません。 |
録音レベル設定
録音レベルを手動で調整します。
[] [] [録音レベル設定]を選ぶ
で録音レベルを調整し、またはを押す。
設定: [MUTE]/[−18 dB]~[+12 dB]
1 dBごとに調整できます。 動画記録中にも設定できます。 表示されるdB値は目安です。 [MUTE]に設定すると、撮影画面に[]が表示されます。 [4chオーディオ記録]を[OFF]以外に設定しているときは、CH3/CH4の録音レベルを調整できます。(4chオーディオ記録) |
録音音質
[記録ファイル方式]が[MOV]または[Apple ProRes]のときの動画の音質を設定します。
XLRマイクロホンアダプター(別売:DMW-XLR2)を接続すると、32bitフロート録音ができます。
[] [] [録音音質]を選ぶ
96kHz/32bit
96kHz/32bitのフロート形式で音声を記録します。
XLRマイクロホンアダプターを接続し、[4chオーディオ記録]が[OFF]のときに設定できます。
48kHz/32bit
48kHz/32bitのフロート形式で音声を記録します。
XLRマイクロホンアダプターを接続し、[4chオーディオ記録]が[XLR]または[OFF]のときに設定できます。
96kHz/24bit
96kHz/24bitのリニア形式で音声を記録します。
XLRマイクロホンアダプター(別売:DMW-XLR2)や、ステレオガンマイクロホン(別売:DMW-MS2)、ステレオマイクロホン(別売:VW-VMS10)接続時に設定できます。(XLRマイクロホンアダプター(別売)、外部マイク(別売))
48kHz/24bit
48kHz/24bitのリニア形式で音声を記録します。
[4chオーディオ記録]が[XLR]のときは、[96kHz/32bit]または[96kHz/24bit]に設定できません。 [4chオーディオ記録]が[XLR+カメラ]のときは、[96kHz/32bit]または[48kHz/32bit]に設定できません。 以下の場合は、[48kHz/16bit]に固定されます。 – [記録ファイル方式]を[MP4]に設定時 フロート形式とリニア形式の切り換えを行うと、記録音量が変化する場合があります。 |
録音レベルリミッター
録音レベルを自動で調整し、音声のゆがみ(音割れ)を抑えます。
[] [] [録音レベルリミッター]を選ぶ
設定: [ON]/[OFF]
風音キャンセラー
音質を保ちながら、内蔵マイクに当たる風音ノイズを低減します。
[] [] [風音キャンセラー]を選ぶ
強
強風を検出すると、低音を抑えてより効果的に風音を低減します。
標準
音質を損なうことなく、風音だけを抽出して低減します。
OFF
機能をオフにします。
撮影状況によっては十分な効果が得られない場合があります。 [風音キャンセラー]は、内蔵マイクにだけ働きます。外部マイク接続時は[風音低減]が表示されます。(風雑音の低減) |
レンズ動作音低減
パワーズーム対応のレンズを使用しているとき、動画撮影中に記録されるズーム動作音を低減します。
[] [] [レンズ動作音低減]を選ぶ
設定: [ON]/[OFF]
設定時は通常と音質が変わる場合があります。 |
オーディオ情報表示
音声の設定や記録状況をまとめて確認できる画面です。画面をタッチして、設定を変更することもできます。
オーディオ情報表示画面の操作は、コントロールパネルの操作と同じです。(コントロールパネル)
[]ボタンを押す
コントロールパネル(クリエイティブ動画モード)の音声表示エリアをタッチしても表示できます。
画面表示について(オーディオ情報表示)