モニター／ファインダーの表示設定

ファインダーの設定

character_diamond ファインダーの視度の調整

ファインダーをのぞきながら、視度調整ダイヤルを回す

ファインダー内の文字がはっきり見えるまで調整してください。

image_diopter-adjustment

モニターとファインダーの切り換え

初期設定では、ファインダー／モニター自動切換が設定されています。

ファインダーをのぞくとアイセンサー(A)が働き、モニター表示からファインダー表示に切り換わります。

[LVF]ボタン(B)で、ファインダー表示またはモニター表示に切り換えることができます。

[LVF]ボタンを押す

image_display1

image_lvf-mon-auto_1-3

(D) ファインダー表示

(E) モニター表示

character_diamond モニターとファインダーの同時表示

ファインダー／モニター自動切換(C)時、モニターをレンズ方向に向けると、ファインダーをのぞいたときでも撮影画面がモニターに表示されます。

image_display-of-monitor-and-viewfinder

icon_info_s

眼鏡の形状やカメラの構え方、接眼部付近への強い光により、アイセンサーが正しく働かない場合があります。

動画再生中やスライドショー中は、ファインダー／モニター自動切換が働きません。

動画のフレームレートが200p以上のときや[プロキシ記録]を使用中は、以下の機能を使用すると、モニターとファインダーの同時表示はできません。

– HDMI出力

– スマートフォンとのWi-Fi接続

– テザー撮影

icon_related-info_s

ファインダーをのぞいたときにピントを合わせます：

（ character_reference アイセンサーAF）

アイセンサーの感度を変更できます：

（ character_reference アイセンサー）

写真撮影時におけるモニターのライブビュー表示速度を設定できます：

（ character_reference モニター表示速度）

写真撮影時におけるファインダーのライブビュー表示速度を設定できます：

（ character_reference LVF表示速度）

モニター／ファインダーの明るさ、色合い、および赤みや青みなどの色味を調整できます：

（ character_reference モニター調整／LVF調整）

モニター／ファインダーの輝度を調整できます：

（ character_reference モニター輝度／LVF輝度）

情報表示の切り換え

[DISP.]ボタンを押す

情報表示が切り換わります。

character_diamond 撮影画面

モニター

gui_lcd-display1-4

(F) 情報あり

(G) 情報なし

(H) コントロールパネル

(I) 消灯

ファインダー

gui_lvf-display1-2

(J) 情報あり

(K) 情報なし

icon_hints_s

[ button_return ]ボタンを押すと、水準器の表示／非表示を切り換えることができます。[水準器表示]（ character_reference 水準器表示）でも設定できます。

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コントロールパネルの操作（ character_reference コントロールパネル）

コントロールパネル、消灯画面を非表示にできます：

（ character_reference 撮影画面の遷移（モニター））

ライブビューと情報表示が重ならないように表示を変更できます：

（ character_reference LVF/モニター表示設定）

ライブビューの境界線を表示できます：

（ character_reference ライブビュー境界線表示）

character_diamond 再生画面

gui_lcd-display-playback-1-4

(L) 情報あり

(M) 詳細情報表示

character_up character_down を押すと、表示内容が切り換わります。（ character_reference 詳細情報表示）

(N) 情報なし

(O) ハイライト表示なし

カスタムメニュー（モニター/表示（写真））の[ハイライト表示]を[ON]にすると表示される、ハイライト表示のない画面です。この画面以外では、白飛びの起こっている部分が点滅表示されます。（ character_reference ハイライト表示）