動画RAWデータ出力の対応機種を追加
本機の動画RAWデータを、Blackmagic Design製の外部レコーダーに記録できるようになりました。
本機の動画RAWデータの記録は、以下の外部レコーダーで動作確認済みです。
(2023年7月現在)
– Blackmagic Design製、「Blackmagic Video Assist 5″ 12G HDR」および「Blackmagic Video Assist 7″ 12G HDR」(Ver. 3.12 以上)
詳細はBlackmagic Designにお問い合わせください。
対応する外部レコーダーが持つ、すべての性能を保証するものではありません。
外部レコーダーで記録した動画RAWデータの編集には、対応したソフトウェアが必要です。
LUTデータのダウンロードや、最新のサポート情報は下記サイトでご確認ください。
https://panasonic.jp/support/dsc/
動画RAWデータのHDMI出力中は、カードに動画を記録できません。 [システム周波数]を[24.00Hz(CINEMA)]に設定したときは、動画RAWデータをHDMI出力できません。 別売のバッテリーDMW-BLF19使用時は、動画RAWデータをHDMI出力できません。 [動画画質]を5.7K/60p(50p)またはC4K/120p(100p)に設定して、Blackmagic Design製レコーダーで記録する場合は、レコーダーのコーデック品質を以下のとおりに設定することをお勧めします。 – SSDに記録するとき:固定ビットレート5:1以下 – SDカードに記録するとき:固定ビットレート8:1以下 動画RAWデータ出力の操作や制限については、「ファームウェアバージョン2.0」の「動画RAWデータをHDMI出力する」をお読みください。 |