ご使用の前に
カメラ/レンズのファームウェアについて
本機の性能向上や機能追加のため、ファームウェアアップデートを提供する場合があります。お買い上げのカメラ/レンズのファームウェアが最新のバージョンになっているかご確認ください。最新のファームウェアバージョンでのご使用をお勧めします。
カメラ/レンズのファームウェアのバージョンは、カメラにレンズを取り付けて、セットアップメニュー(その他)の[バージョン表示]でご確認ください。
[バージョン表示]で、ファームウェアアップデートの実行もできます。(バージョン表示)
ファームウェアの最新情報やダウンロード、アップデート方法については、下記サポートサイトをご覧ください。
https://panasonic.jp/support/dsc/download/index4.html
カメラの取り扱いについて
カメラを使用するときは、落としたり、ぶつけたり、無理な力を加えたりしないようお気をつけください。カメラおよびレンズの故障や破損の原因になります。
モニターに砂やほこり、液体が付いた場合は、乾いた柔らかい布でふき取ってください。
– タッチ操作が誤認識される場合があります。
カメラのマウント内に手を入れないでください。
センサー部は精密機器のため、故障や破損の原因になります。
電源OFF中にカメラを振ると、センサーが動いたり、「カタカタ」音がしたりします。ボディ内手ブレ補正機構によるもので、故障ではありません。
防じん防滴について
本機の防じん防滴構造は、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。防じん防滴性能を満足させるため、以下の注意事項をお守りください。
– 防じん防滴対応の当社製レンズを取り付けてください。
– カメラの扉部や接点カバーなどは、しっかりと閉じてください。
– レンズやキャップを取り外したとき、扉を開けたときは、砂やほこり、水滴が内部に侵入しないようにしてください。
– 液体が付いた場合は、乾いた柔らかい布でふいてください。
露付き(レンズやファインダー、モニターが曇るとき)
露付きは、温度差や湿度差があると起こります。レンズやファインダー、モニターの汚れ、かび、故障の発生原因になるためお気をつけください。
露付きが起こった場合は、電源を切り、2時間ほどそのままにしてください。周囲の温度になじむと、自然に曇りが取れます。
必ず事前に試し撮りをしてください
大切な撮影(結婚式など)は、必ず事前に試し撮りをし、正常に記録されていることを確かめてください。
撮影内容の補償はできません
本機およびカードの不具合で記録されなかった場合、内容の補償についてはご容赦ください。
著作権にお気をつけください
あなたが撮影、録音したものは、個人として楽しむ以外は、著作権法上権利者に無断で使用できません。個人として楽しむ目的であっても、撮影を制限している場合があるためお気をつけください。