PoE+電源から電力を供給する

PoE+電源から電力を供給する

本機は、PoE+ (IEEE 802.3at準拠) に対応しています。カメラをPoE+対応スイッチングハブやPoE+対応インジェクターにつないで電力を供給 (給電) します。

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maru_alphabet_a PoE+対応LANケーブル (市販)

maru_alphabet_b PoE+対応スイッチングハブ (市販)

maru_alphabet_c 電源コンセント

1カメラの [LAN] 端子とPoE+対応スイッチングハブをPoE+対応LANケーブルでつなぐ

LAN端子に接続するケーブルは、次のケーブルをご使用ください。

–LANケーブル (STP (Shielded Twisted Pair)、カテゴリー5e以上、最大100 m)

PoE+ (IEEE 802.3at準拠) 対応のスイッチングハブまたは給電装置を使用してください。※1

(PoE+ (IEEE 802.3at準拠) 対応のすべての機器との動作を保証するものではありません)

※1安全規格のIEC 60950-1または IEC 62368-1に準拠していることを確認してください。安全規格に準拠しているか不明な場合には、スイッチングハブまたは給電装置のメーカーにお問い合わせください。

PoE (IEEE 802.3af準拠) 対応のスイッチングハブまたは給電装置は使用できません。

カメラの電源を入れたあと、お使いの機器やケーブルはPoE+に対応していないとカメラが判定した場合、自動でカメラの電源が切れます。(判定には約3分かかる場合があります。)

PoE+給電中は、カメラのWi-Fi接続、Bluetooth接続、USB接続は使用できません。

カメラをPoE+給電しているスイッチングハブに、LANケーブルでパソコンを接続すると、カメラをPoE+給電しながら、ソフトウェア「LUMIX Tether」でカメラをリモート操作できます。