- 1. はじめに
- ご使用の前に
ご使用の前に
本機の性能向上や機能追加のため、ファームウェアアップデートを提供する場合があります。より快適な撮影のために、カメラ / レンズのファームウェアを最新のバージョンにすることをお勧めします。
ファームウェアの最新情報やダウンロード、アップデート方法については、下記サポートサイトをご覧ください。
https://panasonic.jp/support/dsc/
カメラ / レンズのファームウェアのバージョンは、カメラにレンズを取り付けて、セットアップメニュー (その他) の [バージョン表示] でご確認ください。[バージョン表示] で、ファームウェアアップデートの実行もできます。(バージョン表示)
本書はカメラのファームウェアバージョンが1.0の状態で説明しています。
本機にはモニターがありません
以下のいずれかの方法で、メニューや撮影画面を表示してください。
外部モニターを接続する (外部モニターの接続)
パソコン用ソフトウェア「LUMIX Tether」を使う (テザー撮影)
–写真 (静止画) は、本ソフトウェアを使用すると撮影できます。
カメラの取り扱いについて
カメラを使用するときは、落としたり、ぶつけたり、無理な力を加えたりしないようお気をつけください。カメラおよびレンズの故障や破損の原因になります。
本機は、防じん・防滴・防水仕様ではありません。
ほこり・水・砂などの多い場所でのご使用を避けてください。
砂やほこり、液体が付いた場合は、乾いた柔らかい布でふき取ってください。
低温 (―10 ℃~0 ℃) で使用する場合
推奨使用温度が-10 ℃までに対応した当社製レンズを取り付けてお使いください。
カメラのマウント内に手を入れないでください。
センサー部は精密機器のため、故障や破損の原因になります。
露付き (レンズが曇るとき)
露付きは、温度差や湿度差があると起こります。レンズの汚れ、かび、故障の発生原因になるためお気をつけください。
露付きが起こった場合は、電源を切り、2時間ほどそのままにしてください。周囲の温度になじむと、自然に曇りが取れます。
必ず事前に試し撮りをしてください
大切な撮影 (結婚式など) は、必ず事前に試し撮りをし、正常に記録されていることを確かめてください。
撮影内容の補償はできません
本機および記録メディアの不具合で撮影や録音されなかった場合の内容の補償については当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
著作権にお気をつけください
撮影、録音したものは、著作権法上権利者に無断で使用できません。
「使用上のお願い」も、併せてお読みください (使用上のお願い)