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この作品は3台のDVカメラで撮影しました。1台はフィールドの真横から撮影しています。このカメラがメインで、試合の様子はこのカメラで撮影した映像を中心に展開します。
試合の様子がよく分かるように脚立を用意してその上から撮影しました。
三脚を使うと映像は安定しますがボールの動きがうまく追いかけられないので手持ちで撮影しましょう。
他の2台はゴールの後ろから撮影しました。 このカメラは常にアップで選手の様子を追いかけています。ゴールのリプレイや選手の表情を映す場面
で使用する映像です。
このように全体の様子が分かるカメラと表情を追いかけるカメラで撮影するとテレビのスポーツ中継のような作品が作れます。
これは子供の運動会や発表会でも活用できるテクニックです。 例えば子供の徒競争でアップばかりを撮って一体何位
だったのか分からない、といった事はありませんか? そんな時は友人に協力してもらって横から全体の様子を撮ってもらいましょう。
そのカメラはアップを狙わず終始全体の様子が分かるよう心掛けて撮影してもらいます。そして、あなたのカメラは徹底して子供の表情を狙って下さい。
2つの映像を編集すればきっと満足いく映像が出来上がるはずです。
これまでは1台のカメラで全てを撮ろうとしていたので無理がありましたが、今はMotionDV
STUDIOという心強い味方がいるのです。
友人同士の協力でワンランク上の映像を作ってください。 |
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