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> コミカルVJ篇
絵をスライドショーで見せるのでは無く、タイトルエディターを使って画面を絵が埋め尽くしていったりかわいく通り過ぎる、といった加工を加えてコミカルに演出します。
家族揃って楽しめる愉快な作品です。
※ダウンロードサイズ:268MB
(ご使用のインターネット環境によって、ダウンロードに時間がかかる場合がありますのでご注意ください)
このサンプルを実践するために、まずは実際の編集素材データをダウンロードして、一緒に編集してみましょう。上のボタンを押して、ファイルをダウンロードしたら、解凍してそのフォルダを任意の場所に保存してください。
子供の書いた絵をデジタルカメラやDVカメラで静止画撮影し、その画像ファイルを合成します。背景が単一の色になる位くっきり明るく撮影しないとうまく合成できないので、撮影の時は気を付けてください。またスキャナがある場合はスキャナを使って画像を取り込むと良いでしょう。
まずは、1枚の絵の上を他の絵が合成されて通り過ぎるクリップを作ってみましょう。
1 複数の静止画クリップを合成する
2 合成した画像の動きを設定する。
作品中では使用していませんが、MotionDV STUDIOには画像を丸や星形に切り取って合成する機能もあります。
この丸などの形をマスクパターンと呼び、マスクパターンで合成した画像を動き設定で動かす事も出来ます。では、操作方法を説明しましょう。
挿入したスプライト画像を右クリックして「マスクパターン」を選びます。
好みのマスクパターンを選び境界などの設定をします。
画像がマスクパターンの形状に切り取られて合成されました。
子供の写真もマスクパターンで合成して楽しい映像を作りましょう。
今度は直線的な動きでなく画面の左下からピョンとジャンプして右下へ消えていく動きを付けてみましょう。
1 曲線的な動きの設定
Step03の「応用」動きをさらに応用して合成した3つの画像が順番に現れるクリップを作成してみましょう。
1 複数画像の合成
2 合成画像が順番に現れる設定をする
子供の書いたオタマジャクシが1匹ずつ次々に現れる愉快なクリップを作成してみましょう。
1 描画ツールを使う
2 タイトルを静止画形式で保存する
作品後半に登場するストロボ効果のような映像はカメラを固定して連続撮影した静止画クリップを音楽に合わせて順番に表示しているだけです。
絵を書いている様子を三脚を立てて撮影するわけですが、クリップを並べると一生懸命書いている雰囲気が伝わる愉快な映像が出来上がります。簡単でしかも効果的な手法ですのでぜひ試してみてください。
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